2015年11月16日月曜日

いってまいりました~(^.^)

先月の連休に 主人と山口県の萩へ旅行しました(^_^)v
 出掛けるまでは、地元 笠山から採掘される石英玄武岩を使い強度も耐熱性も強いという萩ガラス日本でここだけで制作・販売されていると聞き…やるぞ~!と思っていたのですが(_;)
大河ドラマ“花燃ゆ”や 笑福亭鶴瓶さんの番組“鶴瓶の家族に乾杯”でテレビ放映された影響(?)で萩への観光客が多く、さらに9月のシルバーウィークには お客さんが押し寄せたようで 萩ガラス工房は商品もほとんど無く寂しい状態。
工房の方も「今まで こんなことはありませんでした。」と驚いている様子でした。
…ということで、今回の体験は陶芸に変更、萩焼のお茶碗を作ってきました
私は、以前 ロクロも手びねりも体験済みでしたので 余裕で挑みましたが…(*_*)
指導して頂いた先生曰く、「萩焼の土は、他の土とは ちょっと違うんですよ。」とのこと。
先生がおっしゃる通りでした。土を思ったように扱えず、成形もうまくできず、2回続けて失敗してしまい、3回目にようやく完成できました。
他の土の感覚を知っていたばかりに、却って上手くいかないなんて…_(._.)_
ウカツでした。
でも、これも楽しく、良い体験、経験になりました。
そして、この時作ったお茶碗は、素焼・釉掛け・本焼と窯元にお任せし 3週間ほどで自宅に届きました。
想像より分厚く 小デブな茶碗でしたが、私のカワイイ1品です

教訓:油断大敵。何事も大事に!丁寧に!
また次の体験旅行が楽しみです(^_^)/

新城校 鈴木m(_ _)m
 
 

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