最近、日頃の運動不足から、体力や筋力が落ちてきたと感じ始めて、
運動不足解消の為にお休みの日に歩いてみる事にしました。
せっかく歩くなら近所の公園を歩くより、自然の中の道を歩いてみたいと
思って、豊橋市内に自然歩道があるので、ここを歩いてみる事にしました。
豊橋自然歩道は愛知県と静岡県の県境の山の尾根にある本線と、
本線に繋がる14の支線、巡回遊歩道があります。
その中で一番距離の短い支線の多米自然歩道から始めようと思い、
昨日、多米自然歩道を往復して来ました。
多米自然歩道は片道700m、20分程のコースです。多米トンネル手前に
入口があり、多米峠まで登ります。ちょうど多米峠に登りきると
豊橋自然歩道の本線に合流する事になります。
木々に囲まれていて日陰の所が多く、地面も土や岩ですので、アスファルトの
道路を歩くよりも涼しく感じました。歩いていると汗は出ますが、比較的心地よく歩く事ができました。整備されているとはいえ、自然の中の道ですので、
足場に気を付けながら慎重に登って行きました。
事前にルートはしっかり調べて行き、ルート表も持って行きましたが、
所々にわかりやすく標識が立っていますので、迷う事無く行けました。
湖西方面に景色が見れるところがあり、浜名湖が見えました。
夏のせいか、思った以上に草木が茂っていて景色が見えずらかったです。
そこで少し休憩をして、来た道を折り返して帰りました。
1時間かからずに往復できました。
そこで少し休憩をして、来た道を折り返して帰りました。
1時間かからずに往復できました。
今回は初めてでしたので距離の短いコースで試してみましたが、
運動にもなり、自然を楽しむ事もでき、景色も見れたので良かったです。
慣れてきたら他のコースも試してみようと思っています。
佐藤校 インストラクター 高橋雅弘
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