2012年7月19日木曜日

多米自然歩道を歩いて来ました

こんにちは佐藤校の高橋です。
最近、日頃の運動不足から、体力や筋力が落ちてきたと感じ始めて、
運動不足解消の為にお休みの日に歩いてみる事にしました。
せっかく歩くなら近所の公園を歩くより、自然の中の道を歩いてみたいと
思って、豊橋市内に自然歩道があるので、ここを歩いてみる事にしました。
豊橋自然歩道は愛知県と静岡県の県境の山の尾根にある本線と、
本線に繋がる14の支線、巡回遊歩道があります。
その中で一番距離の短い支線の多米自然歩道から始めようと思い、
昨日、多米自然歩道を往復して来ました。


多米自然歩道は片道700m、20分程のコースです。多米トンネル手前に
入口があり、多米峠まで登ります。ちょうど多米峠に登りきると
豊橋自然歩道の本線に合流する事になります。



木々に囲まれていて日陰の所が多く、地面も土や岩ですので、アスファルトの
道路を歩くよりも涼しく感じました。歩いていると汗は出ますが、比較的心地よく
歩く事ができました。整備されているとはいえ、自然の中の道ですので、
足場に気を付けながら慎重に登って行きました。


事前にルートはしっかり調べて行き、ルート表も持って行きましたが、
所々にわかりやすく標識が立っていますので、迷う事無く行けました。







多米峠に到着するとベンチが2つあり、休憩する事ができます。
湖西方面に景色が見れるところがあり、浜名湖が見えました。
夏のせいか、思った以上に草木が茂っていて景色が見えずらかったです。
そこで少し休憩をして、来た道を折り返して帰りました。
1時間かからずに往復できました。

今回は初めてでしたので距離の短いコースで試してみましたが、
運動にもなり、自然を楽しむ事もでき、景色も見れたので良かったです。
慣れてきたら他のコースも試してみようと思っています。

佐藤校 インストラクター 高橋雅弘



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