2011年7月4日月曜日

母の入院

こんにちわ。曙校の木下です^^

母が6月中旬に具合が悪くなって入院してしまいました。

いろいろ検査した結果、胆嚢に石がたくさん詰まってて黄疸が出ていたそうです。よく石が管に詰るとすごく痛いとか聞きますが、母は痛がる事も無く検査してるうちに腸へ出てしまったようで、症状はよくなったのですが、石があることには変わりないので、胆嚢ごと取ってしまうことに。

胆嚢が無くなっても大丈夫なの?って心配したら、その機能を他の臓器が補うそうで問題ないと言うことでした。そんなもんなんですか~。

胃の辺りを大きく開腹する手術なので、母の体力が心配でしたが放っておいても石がまた詰まる心配をするよりは、と医師にお任せすることに。

当日、手術は2時間くらいで終わり、医師に手術室に呼ばれると、摘出した胆嚢とその中身を見せられました。前置きも何もなくいきなりだったのでとてもびっくりしました。そしてその詰まってた石を見てまたびっくり。なんと3センチもある大きな丸い石が!

胆嚢そのものはそんなに大きな袋じゃないのに、あんな大きな石がどうやって体内で作られたのか…まさしく人体の神秘を見た気分でした。

術後は熱が出たり調子が良くなくて心配しましたが(年寄りは容態が急変するので)、今の所医師から説明がないので順調に回復しているのかな?

早く元気になってくださいね、お母さん。

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